こちらの記事では、観葉植物を育てたことのない初心者が、2023年6月から素人なりにサボテンなどの、おすすめ多肉植物を室内で育てる日々の記録を載せていきます。
観葉植物の中には流通量の多い安いものから、希少なサボテンなどになると数十万円するものがあることを知りました。
近年、コロナ禍の影響によって観葉植物の需要が上がってきており、屋内で育てやすい観葉植物を育て始めた方も多いのではないでしょうか?
現在は、初心者でも育てるのが簡単な人気のある観葉植物から、流通量の少ない希少なレアサボテンなどの育成方法や必要な道具を載せているので参考にしてください。
- 1 観葉植物とは?
- 2 観葉植物の育成記録
- 2.1 2023/6/21:シンビフォルミス
- 2.2 2023/6/23:パキラ・ウツボカズラ
- 2.3 2023/6/23:園芸雑貨
- 2.4 2023/6/24:園芸雑貨
- 2.5 2023/6/27:金鯱サボテン・殺菌剤
- 2.6 2023/6/27:玉翁殿
- 2.7 2023/6/29:園芸雑貨・サーキュレーター
- 2.8 2023/6/30:初の鉢替え
- 2.9 2023/6/30:白刺黒王丸
- 2.10 2023/7/1:イオナンタ
- 2.11 2023/7/3:長棘白竜丸
- 2.12 2023/7/3:亀甲竜×2・袖ケ浦×6
- 2.13 2023/7/4:パキポディウム グラキリス×5
- 2.14 2023/7/4:黒王丸モンスト・黒王丸群生
- 2.15 2023/7/5:純黒刺黒王丸の種×40
- 2.16 2023/7/5:花籠の種×100
- 2.17 2023/7/7:園芸雑貨
- 2.18 2023/7/8:玉翁殿・ルエッティ
- 2.19 2023/7/9:園芸雑貨
- 2.20 2023/7/9:菊水綴化
- 2.21 2023/7/13:観葉植物の鉢
- 2.22 2023/7/13:アガベ金鯨
- 2.23 2023/07/19:アガベ黒鯨・鬼爪雪峰
- 2.24 2023/07/21:LEDライト アマテラス
- 2.25 2023/07/22:パキポディウム・グラキリス現地球
- 2.26 観葉植物育成1ヶ月目の記録
- 2.27 2023/07/24:園芸雑貨
- 2.28 2023/07/27:氷山
- 2.29 2023/07/28:ペクチニフェラ錦
- 2.30 2023/07/28:ソーラーエクリプス?
- 2.31 2023/07/31:???
観葉植物とは?
観賞用の植物
まず初めに観葉植物とは、何なのか気になったので調べてみると、観葉植物(かんようしょくぶつ、英:ornamental foliage plant)とは、葉の色や形が美しく、観賞するために育てられる植物のようです。
つまる所、自分の好きな植物であれば全て観葉植物になるのではないでしょうか。
▼管理人が好きな観葉植物
個人的に好きな観葉植物は、多肉植物・流通量の少ないレアな希少種・面白い形の植物などが好きです。
友人などを家庭に入れた時に「これ何?見たことない!」と、話題作りにもなるのでこの機会に育てては如何でしょうか?
▼植物は高級品
上記に記載している通り、観葉植物のユーザーが増えていることもあり、人気のある植物や希少種などは高値で売買されております。
第一は植物育成の楽しみを得ることですが、そのうち副業としても出来るようにしていけたら良いなと思っています。
▼2週間で10種類以上を育成
私自身が、昔から物事に没頭してのめり込む癖があるので、2023年6月下旬に人生で初めて観葉植物を購入し、この記事を書いた2023年7月上旬時点で20種類程の観葉植物を育てる流れとなりました。
観葉植物が増えるたびに、下記へと追加していきます。
観葉植物の育成記録
2023/6/21:シンビフォルミス
- 「ハオルチア・シンビフォルミス(キンビフォルミス)」
人生始めて購入した観葉植物です。
前々から多肉植物が気になっており、葉の部分がぷっくりとした個体に引かれて、近くのホームセンターで購入しました。
タグには「キングフォルミス」とありますが、正式には「ハオルチア・シンビフォルミス(キンビフォルミス)」のようです。
▼鉢も同時に購入
シンビフォルミスを買った際に、鉢も一緒に購入しました。
この時は、観葉植物の初心者なので、何も知らず考えずに買ったので、後々使わなくなりました。笑
当日の購入費用 | 約1,000円 |
2023/6/23:パキラ・ウツボカズラ
![]() |
![]() |
- 「パキラ」
- 「ウツボカズラ(ネペンテス・アラータ)」
- フローラ活力剤
2日前にシンビフォルミスを購入したのですが、やはり寂しいということで、観葉植物で有名な「パキラ」を購入しました。
そして、幼少時代にポケモンをしていたこともあり、ウツボットに似ている「ネペンテス・アラータ」も購入しました。
前々から欲しかった植物なので、大事に育てていこうと思います。
▼観葉植物の活力剤も購入
購入したからには元気に育って欲しいので、おすすめの活力剤として有名な「HB101」を購入しました。
ホームセンターで購入したのですが、よく見るとAmazonなどで買ったほうが安いですね。
当日の購入費用 | 約3,500円 |
2023/6/23:園芸雑貨
- ピンセット
- 園芸用ハサミ
- 霧吹き
- ガラス瓶
- カッター
園芸は完全に初心者なので、育てるために必要な道具が全くありませんでした。笑
後々は、観葉植物を種から育てたいのでピンセットを買ったり、サボテンの接ぎ木などもしたいので雑菌などが少ない新品のカッターを買いました。
観葉植物の育成を始めて、二日目で種植えや接ぎ木などまで考えていました。笑
▼園芸用の霧吹きがおすすめ
購入した霧吹きは、1プッシュした後2~3秒ほど細かいミストが出続けます。
水やりで毎回プッシュしていたら腕が疲れるので、予算があるのであれば上記の自動噴出タイプがおすすめです。
当日の購入費用 | 約6,500円 |
2023/6/24:園芸雑貨
![]() |
![]() |
- 鉢底石
- 化粧砂
- プロトリーフ 室内向け観葉・多肉の土10号鉢用 8.4L
- サボテン多肉の土
- フローラ活力剤1L
- 5号プラスチック鉢
- 作業用ニトリル手袋
- 水苔
2日続けて園芸雑貨を購入しました。
この時点でサボテンは持っていないのですが、欲しいサボテンがあったので、先に砂や鉢底石などを買いました。
▼観葉植物や多肉植物におすすめの土
▼フローラ活力剤1L
原液の「フローラ活力剤」は以前購入しましたが、希釈されたのもあると作業が楽になります。
後に行う作業で、原液タイプとスプレータイプがあると便利なのを実感しました。
▼水苔
調べ回った結果、ウツボカズラには土より水苔の方が良いと思ったので購入しました。
150gで足りるのかなと思いきや、鉢変えの際に1/5ぐらいしか使わなかったので、「ネペンテス・アラタ」には30gほどで足りました。
水苔栽培は、サボテンの実生株などにも使えるので重宝しそうです。
▼作業用ニトリル手袋
購入したての観葉植物の土には害虫や、下手したらゴキブリの卵などが付いているかもしれません。
とにかく土替えをしたかったので、作業用のニトリル手袋を購入しました。
個人的に潔癖症で、新品の土でも出来る限り触りたくないので購入しました。笑
当日の購入費用 | 約11,000円 |
2023/6/27:金鯱サボテン・殺菌剤
![]() |
![]() |
- 金鯱サボテン
- ベニカXガード粒剤
- ベンレート水和除菌剤 100g
ついに初めてのサボテンを購入しました。
買ったのは、サボテンの王様と言われている「金鯱(きんしゃち)」で、直径がおおよそ9cmぐらいの可愛いサイズです。
▼ベニカXガード粒剤
観葉植物は、室内で管理する予定なので、殺菌剤や害虫対策などの薬も購入しました。
虫が湧くのが嫌なので、1日外に置いてGやカイガラムシの卵などを産み付けられることを避けたいです。笑
完全室内でゆとりに育てます。
▼ベンレート水和除菌剤
ベンレートは種子の殺菌や、サボテンの接ぎ木などを行う際に切った断面に塗布すると菌の繁殖を抑える効果があります。
大事な植物なので、枯らすことなく育てたいですね。
当日の購入費用 | 約3,500円 |
2023/6/27:玉翁殿
![]() |
![]() |
- 玉翁殿
観葉植物の育成を初めて6日目ですが、様々なサボテンを見て「マミラリア 玉翁殿(ぎょくおうでん)」の見た目が気に入って購入しました。
この風貌は好き嫌いが分かれると思いますが、玉翁殿はおじいちゃんみたいに毛むくじゃらなのに、花が咲くとピンクの花冠になる可愛らしさを持っています。
▼玉翁に花が咲いた参考画像
購入した「玉翁殿」は、おおよそ直径が7cmで、1cmほどの子株が6個付いていました。
子株がもう少し育ったら、接ぎ木で育ててみようかと思います。
似た種類に「玉翁(たまおきな)」がありますが、「玉翁殿」は成長しても10cmぐらいのサイズで、毛が長く伸びるのが特徴で、「玉翁」は直径15cm~20cmぐらいまで成長して毛が短いのが特徴です。
「玉翁」はホームセンターなどで目にすることから、最もサボテン初心者に選ばれると言われています。
「玉翁殿」はホームセンターなどであまり売られておらず、おそらく「玉翁殿」の方が少なからず希少なのでこちらを選びました。笑
▼希少種はメルカリで購入
ホームセンターなどで売っていない、珍しい観葉植物などはメルカリで購入しています。
まだメルカリを行ったことがない方は、「WFWZFT」の招待コードを入力するとポイントが貰えるので、この機会に始めてみてください。
▶スマホ | ▶PC |
![]() ![]() |
![]() |
当日の購入費用 | 約3,200円 |
2023/6/29:園芸雑貨・サーキュレーター
- ベニカXスプレー420ml
- 棘対策手袋
- サーキュレーター
- スコップ
▼ベニカXスプレー
27日に「ベニカXガード粒剤」を購入しましたが、やはり虫を発生させたくないのでスプレータイプのも買いました。笑
▼棘対策手袋
棘対策の手袋は、サボテンの土替えに必須ですね。
金鯱など棘が硬い種類のサボテンは、素手では絶対に持てません。
▼サーキュレーター
6月も終わりに近付いて気温が高くなってきたので、 観葉植物専用のサーキュレーターを購入しました。
観葉植物の育成を初めて1週間ほどですが、風通しの重要度を理解しました。
特に多肉植物などは、水分が溜まることによって蒸れて根腐れがおきるので、絶対に必要なアイテムですね。
当日の購入費用 | 約5,000円 |
2023/6/30:初の鉢替え
観葉植物の育成で初めて土を変えてみました。
パキラはバッサリ葉っぱを切り落とし、ウツボカズラは湿度が高いほうが良いみたいなので袋で囲ったりしてみました。
シンビフォルミスの鉢は少し小さい気がするので、後に1サイズ大きい鉢に変えてあげようかと思います。
2023/6/30:白刺黒王丸
![]() |
![]() |
この時期にサボテンを扱っている方ならご存知かと思いますが、現在価格が高騰化している黒王丸(こくおうまる)の白刺を購入しました。
調べた所、通常の黒王丸より白刺黒王丸の方が希少価値が高いそうなのですが、初心者なので本当に白刺黒王丸なのかが曖昧です。笑
黒王丸も実生から2~3ヶ月ぐらいまで、棘が白い可能性があるかもしれないので成長するのが楽しみです。
当日の購入費用 | 約3,000円 |
2023/7/1:イオナンタ
- ティランジア・イオナンタ
農園を経営している親戚と会った際に、「ティランジア・イオナンタ」を頂きました。
俗に言う「エアプランツ」で、週に2.3回だけ霧吹きをするぐらいで良いそうなので管理が簡単な観葉植物で初心者に人気があります。
当日の購入費用 | 0円 |
2023/7/3:長棘白竜丸
- 長棘白竜丸
- スリットポット鉢×20
- 鉢底ネット
- マグアンプK 中粒×2
近所の園芸店などを巡って、「白竜丸(はくりゅうまる)」の長棘を購入しました。
同じ種類のサボテンでも、棘が短い個体や長い個体がいるので奥が深いですね。
▼マグアンプK
活力剤や殺菌剤は準備万端ですが、肥料を買っていませんでした。
植物にもよると思いますが、肥料ありとなしでは絶対に肥料があった方が成長しやすくなるでしょう。
2023/7/3:亀甲竜×2・袖ケ浦×6
![]() |
![]() |
大きく成長すると、亀の甲羅のような見た目になる「亀甲竜」を2株購入して植え替えしてみました。
成長するにつれて凹凸がハッキリしてくるらしく楽しみです。
イモに属する植物なので、土の中に植え込むと本体?が大きく育ちやすいみたいです。
▼袖ケ浦の接ぎ木準備
サボテンの接ぎ木も行いたいので「竜神木」と迷いましたが、成長速度に好評がある「袖ケ浦」長さ30~50cmを6本購入しました。
ですが、穂木にするサボテンが無いので、以前買った「白刺黒王丸」や「玉翁殿」の子株(カキコ)が大きくなるまで、鉢で育てようかと思います。
▼スリットポット鉢×20
どうやら観葉植物を育てるには、スリットポットと言う鉢が良いみたいです。
鉢の横まで切れ込みが入っており、水の排出や土の中の空気を循環しやすくなるので、根腐れなどのリスクを下げる効果があります。
当日の購入費用 | 約12,000円 |
2023/7/4:パキポディウム グラキリス×5
塊根植物の中でも最も人気のある「パキポディウム グラキリス」を5株購入しました。
成熟するまでに数十年かかりますが、それだけ育てがいがある観葉植物ですね。
5株購入したのですが、3株は家族にあげました。
2023/7/4:黒王丸モンスト・黒王丸群生
![]() |
![]() |
黒王丸のモンストローサと群生株をヤフオクで発見したので競り落としました。
黒王丸には多少の凹凸があるのですが、ボディが球体のように丸くなり、更に頭頂部から黒王丸の棘が生えてきており超珍しい形をしています。
画像や動画検索をしても、これ以外の黒王丸モンストは無かったので、まさに世界に1点ものの希少な一品です。
当日の購入費用 | 約12,000円 |
2023/7/5:純黒刺黒王丸の種×40
やはり黒王丸の白刺やモンストを持っていても、元の黒王丸が欲しいので種を40粒購入しました。
発芽率がどのぐらいか分かりませんが、黒王丸の種が届いたら植えて見ようかと思います。
2023/7/5:花籠の種×100
サボテンの中でも希少種として挙げられる「花籠」の種子を100粒ほど購入しました。
花籠は世界一成長の遅いサボテンとも言われており、1年で1~2mmしか成長しないため、ワシントン条約指定の絶滅危惧種です。
画像のような立派な花籠になるまで何十年かかるか分かりませんが、種が届いたら植えてみようかと思います。
当日の購入費用 | 約3,300円 |
2023/7/7:園芸雑貨
- 花ごころの土 発芽苗用
- ガーデニングトレー
- 苗ポット
種子を植えると言うことで、目の細かい土・床が土だらけにならないガーデニングトレー・種を植えるポットを購入しました。
▼花ごころの土 発芽苗用
▼ガーデニングトレー
▼苗ポット
この苗ポットは、1個12穴付きで使い勝手が良かったです。
種子の発芽条件を上げる湿度なども、ポット上部にある通気孔を調整して空調を変えられるので、優れた商品ですね。
そして、小さなスコップや、種子を入れる穴あけ用具まで付いてくるので、今後の種植えに使えそうですね。
2023/7/8:玉翁殿・ルエッティ
![]() |
![]() |
- 玉翁殿
- ルエッティ
再びマミラリアの「玉翁殿」を購入しました。
以前買った玉翁殿と開花が被った際は、交配させて種を取ってみたいですね。
▼希少サボテン「ルエッティ」
ルエッティもマミラリア属で、サボテンらしかぬ形をしています。
現在では流通量も増えてきていますが、ホームセンターなどではあまり見られない種類ですね。
2023/7/9:園芸雑貨
以前霧吹きをかったのですが、追加で購入しました。
水だけなら良いのですが、高価?な殺菌剤や活力剤を薄めたものを、毎回少量作って残りは捨てるというのは勿体ないので、長い目で見ると節約に繋がるかと思います。
当日の購入費用 | 約2,500円 |
2023/7/9:菊水綴化
![]() |
![]() |
ホームセンターなどではあまり見かけない「菊水」の綴化(てっか)を購入しました。
接ぎ木をしている菊水綴化を見ることがありますが、実生の菊水綴化でここまで綺麗な美形は珍しいので、衝動買いしました。笑
当日の購入費用 | 約5,000円 |
2023/7/13:観葉植物の鉢
埼玉県の「沼ノ上農園」「JAあゆみ野 安行園芸センター」「SAIMOKUプチガーデン」「園芸専科 花見鳥」を、珍しい観葉植物の散策がてら回ってみました。
苗が小さいうちはスリットポットで成長を良くして、ある程度大きくなったらかっこいい鉢に植え替えたいですね。
真ん中のは、フリーザ様が乗ってるマシンみたいで衝動買いしました。笑
当日の購入費用 | 約4,000円 |
2023/7/13:アガベ金鯨
![]() |
![]() |
遂に多肉植物の中で、サボテンに負けずとも劣らない人気を誇るアガベに手を出してしまいました。
アガベの中でも白鯨という品種が人気ですが、それより希少価値の高い黒鯨、更に希少価値の高い金鯨を購入しました。
太い棘がある強刺で、トゲの先は乱れ狂ってる狂刺となっており、ユニコーンと呼ばれているのもかっこいいですね。
金鯨は葉が3枚ほどの子株でも、1万以上する高級品種です。
当日の購入費用 | 約30,000円 |
2023/07/19:アガベ黒鯨・鬼爪雪峰
![]() |
![]() |
アガベの金鯨を入手したので「黒鯨」が欲しくなったので子株を購入しました。
黒鯨は未発根株だったので、これから発根管理をしていきます。
そして、希少な「鬼爪雪峰」の中株も購入しました。
画像手前の部分からは裏棘が出てきて将来が楽しみです。
当日の購入費用 | 約26,000円 |
2023/07/21:LEDライト アマテラス
観葉植物を元気に育てるために必要なLEDライトを購入しました。
LEDライトの中でも安定性や人気のある「アマテラス20W」なので、今後の成長が更に楽しみになりました。
▼アマテラス20W
当日の購入費用 | 約15,000円 |
2023/07/22:パキポディウム・グラキリス現地球
![]() |
![]() |
幕張メッセで「プランツワールド2023」が開催されたので、一目惚れしたパキポディウム・グラキリスの現地球を買ってきました。
以前、グラキリスの実生株を買いましたが、やはり現地の株も欲しくなりました。笑
拳より2~3周り大きなサイズで根がしっかりと張っており、葉の量などから健康なのが伺えます。
グラキリスはスライム型が好まれますが、私は個性がない皆と同じのは嫌なのであえて扁平型を買いました。
でもそのうちスライム型も買っちゃいそうです。笑
当日の購入費用 | 約38,000円 |
観葉植物育成1ヶ月目の記録
観葉植物の育成栽培を始めて、1ヶ月目ぐらいですが、欲しかった植物や必要な道具が揃ってきました。
室内栽培ですが、置き場所に困った来ました・・・笑
ーーーーーーーーーーーーーーー
2023/07/24:園芸雑貨
先日購入した「黒鯨」の発根管理を行うために、「メネデール」と「ルートン」を買ってきました。
まずは水耕栽培をして、少し根っこがでたらルートンを使ってみようかと思います。
▼メネデール
▼ルートン
2023/07/27:氷山
遂にアガベの最高峰の一角「氷山」を購入しました。
キレイな覆輪斑が素晴らしいですね。
2023/07/28:ペクチニフェラ錦
多肉植物の聖地「グランカクタス」に行って、ペクチニフェラ錦(斑入り)を購入しました。
購入時はやや徒長気味で伸びていましたが、今後の成長で少しずつ丸くしていきたいです。
2023/07/28:ソーラーエクリプス?
こちらも「グランカクタス」で購入した株で、親株の写真をみると多分ソーラーエクリプスかと思います。
子株のうちから鋸歯が強くて、葉の厚さも1cmぐらいと肉厚だったので一目惚れしました。
購入して帰った後に気付いたのですが、横から子株が出てきており、子株のうちから子株を吹くことって、よくあるのでしょうか?
元気に育ってくれそうです。
2023/07/31:???
とある激レア品種を購入しました。
届くのが楽しみ!
植欲が付きませんw
PR記事一覧