2月10日にチャンネル登録者数109万人のガジェット系ユーチューバー「吉田製作所」の吉田氏がツイッターを更新し、「YouTubeショート」の収益について言及しました。
YouTubeショートは今月から収益化がスタート。ですがツイッター上では多くのユーチューバーがショート動画の収益について嘆いている状況です。
ユーチューバーの収益低下
ショート動画では食べていけない
「吉田製作所」の吉田氏は、2月5日のツイートで「そういえば、ショート動画の収益が判明しました!正直しょぼいです。」と投稿しました。
現在のYouTubeは、多くの新規参入があるので競争も過激化してきており、ショート動画で利益を出すのは難しそうです。
ショート動画の単価が低い
ショート動画は、「もっと単価が高ければショウターになろうと思ってたんだけど。。。」と、ショート動画の収益の低さにガッカリ感を出していました。
▼1再生で0.01円
2月10日には、「ショート動画の収益は1再生で0.01円(100万再生で1万円)らしい」と告白しており、「毎回100万再生に届くショウターはそんなにいないし、1日1本出したとしてもYouTubeのショート動画だけで生活するのは厳しそう」と言われていました。
Twitter上の収益化反応
YouTubeのショート動画収益化が開始された事に伴い、ツイッター上では下記の声が多く寄せられています。
- Short動画5000再生されたけど収益がたったの50円
- アナリティクスで確認したけど、100再生で1円?
- ショートの再生数→60万回 2/7のショート動画収益→5800円 単価は0.01円以下
- ショート動画の収益入ってきたァァァ!!!!…わァ……うまい棒が5本も買えるぅ…
- ショート動画の収益は予想通り、頑張ってもご飯を食べられないレベルでした…!
Short動画で奇跡的に、月間1億再生いったとしても100万円もいかないほど広告単価は低く、ショート動画では稼げないという事が判明しました。
別の副業を探す人が増加
一時は大流行したユーチューバーという仕事ですが、これからの時代は全く稼げなくなってくるのが見えてくるので、多くの配信者が引退して別の副業を探している状況です。
▼これからはブロガーの時代?
その中でも、自分の好きなことを好きなように発信できる「ブロガー」が増えてきています。
ブロガーは基本的に、日本語が分かっていれば誰でもできるので、ハードルが低く始めやすいメリットが大きいですね。
関連記事
PR記事一覧
-
ゲーム記事
-
観葉植物
-
大人向け