ゲーム実況配信における、おすすめのウェブカメラを10種類紹介しています。パソコンにUSBで接続して使えるカメラを人気ランキング形式で紹介しているので参考にしてください。
ウェブカメラの選び方
カメラを選ぶポイント
確認ポイント | おすすめ |
解像度 | 720p ~ 1080p |
画素数 | 200万以上 |
フレームレート(FPS) | 30fps ~ 60fps |
接続方式 | USBケーブル |
視野角 | 用途による |
ウェブカメラによって特徴が違うので、ゲーム実況配信を行う前に使用しているパソコンに対応しているか、最終的に求めるクオリティなどを定めてカメラの解像度や画素数、フレームレートなどを確認して選びましょう。
▼解像度・画素数
解像度は720p以上、画素数は最低でも200万以上あるウェブカメラがおすすめです。数値が上がるほど、高画質で取れるようになるので用途に合わせて購入しましょう。
▼フレームレート目安
フレームレートは30~60FPSに対応した機種がおすすめです。フレームレートが低いと、撮影した時の映像がカクカクしたコマ割りのようになってしまうので注意しましょう。
おすすめの(外付け)ウェブカメラ5選
1、Logicool C922n
解像度 | 1080p/30fps~720p/60fps |
フレームレート | 30FPS~60FPS |
接続方式 | USBケーブル |
参考価格 | 8,640円 |
「Logicool C922n」は、フルHDオートフォーカスを搭載しており、60FPS(720P)の超高速フレームレートの動画撮影が可能です。
録画遅延や歪みなしにライブブロードキャスト、ストリーミング配信を行うことができ、ステレオマイクがカメラの両側に1台ずつ計2台のマイクを搭載しています。
78°の視野角があり自動光補正機能も付いているので、光の状態に合わせて微調整できるので薄暗い場所でも高品質な動画撮影やストリーミングが可能です。
2、EMEET C980pro
解像度 | 1080p |
フレームレート | 30FPS |
接続方式 | USBケーブル |
参考価格 | 9,999円 |
「EMEET C980pro」は、1台3役(カメラ・マイク・スピーカー)の3つの機能が1台に搭載されており周囲の音をしっかり拾ってくれるウェブカメラです。
一台だけでスムーズなウェブ会議を行え、周囲の雑音を軽減できるノイズ・エコーキャンセリング機能も搭載しているので、途切れのないクリアかつ滑らかな会話が可能です。
画質は「フル高解像度1080p 200万画素」もあり、フルHDレンズとプレミアムフォーカスで明瞭かつきめ細かい画質を実現することができます。
動画撮影でも「フルHD 1080P(30fps)の超高速フレームレート」に対応しているので、遅延や歪みのない快適なストリーミングが楽しめます。
3、Logicool C920n
解像度 | 1080p |
フレームレート | 30FPS |
接続方式 | USBケーブル |
参考価格 | 7,475円 |
「Logicool C920n」は、78°の広い視野角で2人同時にフレーム内へ入れることができます。
カメラ画素数は1,500万画素あり、自動HD光補正機能があるので光の状態に合わせて微調整し、薄暗い場所でもクリアでシャープな画質を実現可能です。
遅延のないオートフォーカス対応機能があるので「フルHD(1080p/30fps)」の映像でZoom・Teams・スパイプなどのオンライン会議がスムーズにできます。
4、Logicool C980
解像度 | 1080p |
フレームレート | 60FPS |
接続方式 | USBケーブル |
参考価格 |
「Logicool C980」は、フルHD 1080P 60FPSの高画質および、60FPSのなめらかな動画でストリーミング、撮影が可能です。
AIによる顔追尾オートフォーカス・自動露出補正・自動ブレ補正により、画面内のどこにいても確実にフォーカスしてくれるハイスペックカメラです。
5、Logicool C270m
解像度 | 720p |
フレームレート | 30FPS |
接続方式 | USBケーブル |
参考価格 | 6,980円 |
「Logicool C270m」は、滑らかなHD画質のテレビ電話・動画撮影を実現しており、主要なインスタントメッセンジャー(Skype、HangOuts)などで使用できるHD720p動画対応のWebカメラです。
また、モノラルヘッドセットが標準装備しており「Logicool RightSoundテクノロジー」で音質もクリアに伝達可能です。
画質は、300万画素の静止画撮影機能やテレビ電話や動画撮影だけでなく、静止画の撮影も可能でそのままパソコンに画像を送信することもできます。
6、Anker PowerConf C300
解像度 | 1080p |
フレームレート | 60FPS |
接続方式 | USBケーブル |
参考価格 | 9,990円 |
「Anker PowerConf C300」はクリアな映像、フルHDの高画質で通信相手に鮮明な映像を送信することができ、HDRにも対応しているので逆光や暗い環境でも細部まで明瞭に撮影することが可能です。
また、専用のAnker WorkソフトウェアをPCにダウンロードすると、撮影される映像を被写体に合わせて最適化するAI機能によって「モーショントラッキング(自動追尾機能)」や「オートフレーム(自動画角調整)」が可能になります。
最大115°の画角で撮影が可能な「超高速オートフォーカス機能」を搭載しており、約0.35秒で被写体に自動でピントを合わせられます。
7、GXZ DS044K
解像度 | 3840p |
フレームレート | 25FPS |
接続方式 | USBケーブル |
参考価格 | 5,999円 |
「GXZ DS044K」は、500万画素のCMOSを備えた4Kウェブカメラで「最大3840×2160の解像度」に設定できる超高画質ウェブカメラです。
対応しているパソコンは幅広く「Windows10・Windows 8・Windows 7・Windows XP2・Mac OSX・Vista」など、あらゆる環境でもビデオ通話が可能です。
H.246コーティングにより伝送速度は素早く、デュアルノイズリダクションマイク機能が付いているので実際の音より大きく録音ができます。
8、AVerMedia PW513
解像度 | 4K/30fps ~ 1080p/60fps |
フレームレート | 30FPS~60FPS |
接続方式 | USBケーブル |
参考価格 | 22,000円 |
「AVerMedia PW513」は、800万画素の「SONY CMOSイメージセンサー」を搭載しており、USB3.0接続で4K画質に対応しています。
カメラレンズは、Web会議に最適な94度の超広角レンズで、専用プラグイン「CamEngine」を使うとAI自動追跡ズームや、視点固定フォーカス型PTZ(パンチルトズーム)カメラとして利用可能です。
また、4倍デジタルズームや上下・左右360度の角度調整だけでなく、視野角(画角)を対角94度/水平85度/垂直55度に調整できます。
9、Yealink UVC30
解像度 | 4K/30fps ~ 1080p/60fps |
フレームレート | 30FPS~60FPS |
接続方式 | USBケーブル |
参考価格 | 23,000円 |
「Yealink UVC30」は、高画質な「4K 30FPS」解像度で撮影ができます。
AI機能による顔追尾オートフォーカスで顔検出を行い、自動フレーミング3倍デジタルズームが可能なため、部屋にいる人々をスムーズかつ正確に移すことが可能です。
視野角度は120度もあり、部屋に座っている全員をポジショニング調整なしで撮影可能なので会議時などに最適です。
10、Poly 2200-87070-001-A
解像度 | 1080p |
フレームレート | 30FPS |
接続方式 | USBケーブル |
参考価格 | 17,600円 |
「Poly 2200-87070-001-A」は、1080pのフルHD画質かつ最大4倍(デジタル)のズームインが可能なので的確人物をに映し出せます。
音質面では指向性マイクを内蔵しており、気になる雑音を排除して発言者の音声に焦点を合わせて収音可能です。
また、自分の映像を管理できるプライバシーシャッター搭載があるので、セキュリティやプライバシー保護の面で優秀です。
配信機材一覧
Bandicam
▶使い方と設定 | ▶カクカクする時 |
ドネーション
▶Doneru(どねる)登録方法 | ▶手数料やチャージ方法 |
プラットフォーム
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